ツルハシによる手掘り時代の採掘法では「六十石」(ろくとう)、厚さ6寸×巾10寸×長さ3尺(18×30×90cm)を一本掘るのには、
4000回も腕を振るったと言われます。また、一人の石切り職人の採掘量は、1日で約10本でした。このようなツルハシによる採掘は、
機械化になる1960年(昭和35年)頃まで行われていました。
TEL. 028-652-1232 FAX.028-652-0010
開館時間 4月~11月9:00~17:00(最終入館16:30まで) 12月~3月9:30〜16:30 (最終入館16:00まで)
休館日 4月~11月無休 12月~3月毎週火曜日休館(火曜日が祭日の場合翌日休館)年末・年始 12月26日~1月1日休館 12月24日(火)特別営業 1月2日、3日は、10:00~16:00(最終入館15:30)の短縮営業となります。
臨時休館の場合もありますので電話でご確認ください
ツルハシによる手掘り時代の採掘法では「六十石」(ろくとう)、厚さ6寸×巾10寸×長さ3尺(18×30×90cm)を一本掘るのには、
4000回も腕を振るったと言われます。また、一人の石切り職人の採掘量は、1日で約10本でした。このようなツルハシによる採掘は、
機械化になる1960年(昭和35年)頃まで行われていました。